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4-健康

お酒は『百薬の長』

●赤ワインに含まれるポリフェノールは、動脈硬化を予防する効果。
●焼酎は低カロリーで、血液をさらさらにする効果。
●アルコールには悪玉(LDL)コレステロールを下げ、善玉(HDL)コレステロールを増加させる作用。
●ビール製造で使用されるビール酵母は、栄養が豊富に含まれているので、美肌効果。

しかし、飲みすぎは禁物。もし、大量のお酒を毎日のように飲んでいたら、下記のような病気を引き起こす可能性。

●1週間で、1日5合以上のお酒を飲むと、『脂肪肝』になる確率が上昇。

●脂肪肝は特に痛みもないので、そのまま気づかずお酒を飲み続けると、『アルコール性肝炎』を引き起こし、さらに『肝硬変』へと悪化し、最悪の場合死に至る事も。

●尿酸値が高く、ビールが好きな方は『通風』になりやすい。特に男性は通風になりやすく、90%以上の通風患者は男性。

●大量のお酒は、交感神経を刺激するので、血圧が上がり高血圧症の原因になる可能性。

●アルコールを大量に飲みすぎてしまうと、精神が不安定になったり、自分自身では飲酒のコントロールが出来なくなってしまい『アルコール依存症』を引き起す事も。

●お酒を良く飲む人は、肝臓がん、食道がん、口腔がん、咽頭・喉頭がん、乳がんなどを発症する確率が上昇。

【適度と言われる1日の平均アルコール量】
・ビール … 中ビン1本(500ml程)
・日本酒 … 1合(180ml程)
・ワイン … 2杯(200ml程)
・ウイスキー … ダブルで2杯(60ml程)
1日1回上記のいづれか

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