ホストOS(Windows11 home)のVirtualBoxゲストOS(Alma8)に デスクトップなどの GUI を後から追加インストールしていると Windows の容量不足警告 が。
慌てて不要ファイルを削除するも間に合わず ゲストOS が停止。ゲストOSを再起動しても
Windows11 home
VirtualBox 7.0.12 r159484 (Qt5.15.2)
復旧手順の備忘録...▼
VirtualBox COMオブジェクトの確保に失敗しました。
アプリケーションを終了します。
Document is empty.
Location: 'C:\Users\wanko\.VirtualBox\VirtualBox.xml', line 1 (0), column 1.
D:\tinderboxa\win-7.0\src\VBox\Main\src-server\VirtualBoxImpl.cpp[830] (long __cdecl VirtualBox::init(void)).
終了コード :E_FAIL (0X80004005)
コンポーネント:VirtualBoxWrap
インターフェース:IVirtualBox {7682d5eb-f00e-44f1-8ca2-99d08b1cd607}
呼び出し先:IVirtualBoxClient {d2937a8e-cb8d-4382-90ba-b7da78a74573}
前提環境
Windows11 home
VirtualBox 7.0.12 r159484 (Qt5.15.2)
復旧手順の備忘録...▼
ホームディレクトリの
「.VirtualBox\VirtualBox.xml」(空っぽ)を
「.VirtualBox\VirtualBox.xml-prev」で置き換えれば
復旧できるケースがあるようです。今回「時すでに遅し」。VirtualBoxマネージャも起動不能。
「仮想マシンフォルダ」：「C:\Users\wanko\VirtualBox VMs」(デフォルト設定の場合) さえ壊れていなければホストOSの引っ越しと同じ要領で復旧可能。
１．VirtualBox をアンインストール
２．VirtualBox を再インストール
３．VirtualBoxマネージャ を起動
４．「仮想マシン」→「追加」で「仮想マシンフォルダ」→ 各仮想マシンフォルダ内の 「～.vbox」を選択
「.VirtualBox\VirtualBox.xml」(空っぽ)を
「.VirtualBox\VirtualBox.xml-prev」で置き換えれば
復旧できるケースがあるようです。今回「時すでに遅し」。VirtualBoxマネージャも起動不能。
「仮想マシンフォルダ」：「C:\Users\wanko\VirtualBox VMs」(デフォルト設定の場合) さえ壊れていなければホストOSの引っ越しと同じ要領で復旧可能。
１．VirtualBox をアンインストール
２．VirtualBox を再インストール
３．VirtualBoxマネージャ を起動
４．「仮想マシン」→「追加」で「仮想マシンフォルダ」→ 各仮想マシンフォルダ内の 「～.vbox」を選択
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